秘事。

色々考えたけど、どうせここは誰も見てないんだし、

書いてしまう事に決めました。

処女喪失。簡単に言うとそうなりますよね。

2日の夜に会って、ノルベサの観覧車に乗って、スガイでプリクラを撮って、

三百円で1時まで飲んだ後。

どうするー??っていいながら深夜の札幌をうろうろして、

女でしかも処女の自分に「行きたいんでしょ??」と言わせて、ラブホテルに行きましたよね。

しかも１軒目も２軒目も高くて断念して、３軒目でやっと入って。

内装とか、かなり受けた!!お風呂のベットに面した壁が、ほぼガラス張り笑

2人して笑ってしまった。すげー!!!って思ったし。

しばらく部屋で過ごした後、お湯をためてお風呂タイム。

彼から入ったけど、泡風呂に大はしゃぎのあちらサン。

なんか、純粋すぎて、かわいいと思ってしまった。

「まいー!!見てみて!!!」って、お風呂の中から呼ぶんですよ??かわいい。

向こうが上がってから自分もお風呂。

部屋の影で着替えて、そそくさとシャワー。

緊張しながら、見られないようにしながら入ったけど、だんだんリラックスしてきて

お風呂に浸かる。妙にお湯がきれいで、室内灯に照らされた水蒸気がきれいで。

まったりしてしまった。

あー・・・これから、そういうことをしてしまうのかぁ。と考えながら。

バスローブじゃないけど、そんな感じのを着て、部屋に戻る。

髪が濡れているから、彼に乾かしてもらう。

なんか、ちょっとこれは嬉しかった。幸せだったよ。

乾かしてもらってから彼はベットへ自分はベットサイドのソファーへ。

「何でそっちにいるの?」恥ずかしいからだ馬鹿やろー笑

でも、やっぱり自分だって傍にいたいし、ベットに移動。

いちゃいちゃモード突入。

ここからは生々しくなるから書かないけど笑

2回ぐらいわけがわからなくなって、ちょっとぐったり。

彼は「疲れただろ?（そこから先のことは）やめようか?」って聞いたけど、

そんなの、嫌だモンね。

いれてくれないのが悲しいし欲求不満になるよーえーん。という意味の嫌ではなく、

やっぱり、向こうを満足させてあげたいし、

このまま自分が拒んで向こうに我慢させるのが嫌だった。

そう言ったら、「別に俺は自分で処理できるしいいんだぞ??」って。

優しいなぁ。でも、それじゃあ・・・ねぇ。居たたまれない。

というわけで、挿入。

思ってたよりも痛くなかったし（痛いは痛いけど）、泣くほどのものではなかった。

でも、あの圧迫感。すさまじい。なんというか・・・一種の恐怖だね。

割とすぐにおしまい。「俺、早すぎ。情けーねーな・・・」って言ってたけど笑

その後は若干いたずらされつつもまったり→おやすみモード

朝、それとなーく起きてそれとなーくそういう雰囲気に。

で、2回戦。

今度は正常位→騎乗位→バックという体位変え・・・!!

騎乗位とか、恥ずかしい!!!!!!!!!!下から見られてるんだぜ!?

バックも、恐かった。顔が見えなくって・・・

でも、なんだろうね。幸せで。

最終的にバックでおしまい。

また、まったりモードへ。ここで、たまらなく不安になって、

「幸せ??」と聞いてしまう。「めっちゃ幸せ。」って返ってくる。

これが幸せ。

最後にもう一回お風呂に入って、着替えて退室。

自分が着替えてるときに、あちらさん「やばい、また戦闘態勢。」

・・・おいおいおーい。



なんだかね、生理で血まみれだったし、本当に貫通してるのか?!とか考えたけど。

下半身のくぐもった痛みが、彼のものになったんだなぁという証ですね。

幸せなロストバージンで、良かったですよ。




ちょくちょく体を求められるけど、

それすら軽蔑しないし、

向こうは「ごめん、頭の中Hの事ばかりで・・・」って言うけど、

向こうが自分の事を本当に大切に思ってくれているからこそ、体を求めるのがわかるから、

求められるのも嬉しい。

こういうところがMなんだなーと思う。